お役立ち情報  Vol.68   2006年9月30日

          「 個人情報保護法。 こんなケースは、対象外!? 」
インターネットは、世界につながっています。 会社や自分のサイトを誰が見ているかわかりません。 外国人や、未成年者が見ていてもおかしくありません。 彼らがもし、サイトを訪問してきて、商品を買いたいと自分の情報(名前や住所など)を入力して送信してきたら、その情報は果たして、個人情報保護法の対象となるのでしょうか?

目 次
外国人や在外日本人の情報も個人情報保護法の対象?
外国人への情報開示は、英語?
未成年者は、どうなるの?
今週のひと言 〜 ボーノ・ボーノ 〜
■ 外国人や在外日本人の情報も個人情報保護法の対象?
  結論から言うと、個人の住所や名前などは、日本国内で管理する限り、日本人か外国人の区別なく、個人情報保護法でいう「個人情報」に該当します。 個人情報は「生存する個人に関する情報であって、特定の個人を識別することができるもの」(第2条)と定めてあり、外国在住であっても例外ではありません。

具体的には、個人情報を5000件以上保有している場合、その個人情報の中に外国人や在外日本人の情報があれば、その人たちに対しても、利用目的の通知や本人の求めに応じたデータの開示、訂正、利用停止などを行う義務が生じます。

■ 外国人への情報開示は、英語?
  さてそうなると、外国人対象に、外国語で個人情報の保護についての考え方を通知しないといけないのか? それは、そのような必要はなく、個人情報取扱事業者は、開示などの求めを受け付ける方法を自分で決まられます。 ページに「日本語のみで対応する」と明記していれば大丈夫です。

ついでに、自分が外国のネットショップで買い物をしたり、アンケートに答えたりした時、個人情報は保護されるのか? これも国内の場合と同じで、ショップの店主や会社の国の法律に従うことになります。

■ 未成年者は、どうなるの?
  個人情報保護法では、未成年者から個人情報を取得することに関して、何も規定を設けていないようです。 未成年者だから個人情報は取得できないとか、商取引のように保護者の同意が必要になるということには、ならないようです。

とはいっても、きちんと保護者の了解を得ておいた方が、お客様もショップ側も安心です。
ちなみに、何歳までが未成年者かというと、一般に12歳から15歳までの年齢以下が、保護者の同意が必要な対象のようです。
JIS Q15001「個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムの要求事項」より。

個人情報保護法は、現在(2006年9月時点)の内容です。 法改定された場合には、上記の内容はあたいしません。
参考資料「月刊ネットショップ&アフェリ」より

今週のひと言
  ボーノとは、イタリア語で「GOOD」「おいしさ」を意味する言葉です。
先日、お客さんの所に寄った帰り、久しぶりに天神に行ったので、家のかみさんとメシでも食おうと言うことで待ち合わせ。(かみさんのおごりと決まっていたので、フトコロ具合も安心!)
何を食べるか決まっていなかったのですが、決めるのは大体、私の方で、かみさんは、どちらかと言えば、合わせるタイプ。 でも外で食べる時、大体、私は和食が多く、最近では安くて美味しい居酒屋ばかり。 今日は、久々にイタリアンにしようと何気に提案するとそれに決定となりました。

「イタリアンと言えば」と言って、かみさんに連れて行かれたところは、以前にも入店した事がある。その事を話すと、「そうだったけ」と言われ、その瞬間、私の頭の中の海馬が過去の記憶を振り返る。 「おまえと一緒だったよ」と言いつつも、確かそうだったよなと又、回想。 段々、自信のある記憶としてよみがえってきました。 ちょっと一安心。

お店の方は、こじんまりとしたタイプの店。 外人や女の人が多いので、味には定評のあるお店なのでしょう。 私は、ビール、焼酎党ですが、ワインも好きな方(酒ならすべて?!)で、うんちくはないのですが、ワインリストから店長オススメと書かれていたので、ウエーターに「このワイン甘党、辛党?」って聞いたら、ニコニコ笑って「いえ、ちょっとわかりません」と返答。
酒は、辛党と決めているので、「ちょっと聞いてきてよ」と言うと、店長さんがでてきて丁寧に説明してくれました。

私も昔、喫茶店で雇われ店長もやった経験があります。 普通だったら、店長に聞いてきますなどの対応があってもおかしくない。 何か接客が今一だなって思っていると、そのウエーター又しても、ニコニコ笑いながら、ワインの継ぎ足しをしました。(おい、ワインは継ぎ足しは御法度!)
ワインをきちんと置いている店だったら、そんな教育もできてないの・・・。
料理はまあまあだったのですが、美味しさ+サービスをお客さんは求めているので、そこらへん次回来店するまで、勉強しといてねと思った夜でした。