お役立ち情報  Vol.55   2006年6月21日

           「 ネットビジネス最前線 〜2006年 夏〜 」
ネットの世界は、日進月歩。 今回は、ユニークでそしてみんさんのビジネスのヒントになるかもしれない情報をお伝えします。

目 次
亡くなった後の遺志を残すオンライン遺言サービス
今が旬。ワールドカップでも利用されています
日本発の「代表取締役社長限定」ソーシャルネットワーキンングサービス
今週のひと言 〜 ただ今、懸賞当選率70%くらい 〜
■ 亡くなった後の遺志を残すオンライン遺言サービス
  まずは、アメリカのサイト。 自分が亡くなった後のことまで用意周到に考えている人は少ないと思いますが、残された身内や家族にとって故人の遺産をどう分配するのかは難しい問題です。 現代では人間関係や法的な権利が昔よりも複雑に入り組んでいるため、自分が富豪でないとしても、遺産の相続に関する意思表示を生前に残しておくことが必要になってきています。

現代の遺言サービスは、相続税の申告をする必要のある富裕層を対象にしたものが主流で、それ未満の一般大衆層が利用しやすいサービスがあまり見あたりません。 欧米では電子的に遺言を預かる安価なサービスも登場しはじめていることから、遺言をテーマとした新たなビジネスの可能性は大きいかもしれません。 ちなみにその料金体制(富裕層向け遺産信託手数料)の例は、下記の通りです。
http://www.usawills.com/ (英語です)

 ○遺言書作成のサポート………………………………5〜10万円
 ○遺言書の保管 ……………………………… ………年間5千円〜1万円
 ○基本報酬 …………………………………………… 30万円
 ○財産比例報酬 例えば、財産1億円以下の場合…… 1.5%

■ 今が旬。ワールドカップでも利用されています
  ワールドカップの入場チケットには、すべて”RFID”が使われています。
RFIDとは、購入時に回答したデータ(住所氏名年齢など)が含まれているタグでチケットに付いています。 会場に入場する際、データベースと照合して合っているかどうかの確認をします。 毎回問題になっている偽チケットへの対策です。 ラベル型、カード型、コイン型など様々な形状が可能で、半永久的に利用可能なタグも登場してきています。

  アメリカでは、既に囚人の監視や家畜の管理・追跡用にタグを実用化していて、昨今では運転免許証、学生証、パスポートといった個人証明証に電子認証技術を組み込むことが議論されています。
香港では既に空港の手荷物管理に導入され、日本でも導入に向けて検討中。 子供に絡んだ犯罪が目だっていますが、行方不明になるのを防ぐために無線タグを利用しようと計画中の都市も多いそうです。
流通業界では、RFID技術の導入により在庫管理が改善され、多大な経費削減につながる為に、導入している企業も出てきています。

しかし、個人情報の流出の問題もかかえていることも事実です。

■ ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の事例
  日本発の「代表取締役社長限定」ソーシャルネットワーキンングサービス。
ウェブ上で簡単に、法人企業の代表取締役同士が業種・地域・趣味等で求める経営者を検索でき、
コミュニケーションがとれるSNSです。

入会するに当たり、審査の段階で代表取締役(合資会社の場合は無限責任社員)であることを確認した上で許可をするため、会員レベルの信頼性を高めています。
会員同士互いの会社情報、業種を公開することにより、ビジネスへの繋がりが持ちやすく、人脈作りへの精度を高めています。 また日記の公開やレビューにより社長同士趣味思考が判るため実際に面会する際も話が進みやすくなっています。

その他にもサイト上で毎月会員の中から数名ピックアップし、インタビューを動画を交えて外部にも公開しているため、企業の宣伝効果も見込めています。 社長同士が直接コンタクトを取ることが可能であることも魅力の一つです。
http://www.ceolink.jp/index.html

今週のひと言
  宝くじも当たらず(あまり購入しませんが)、たまに懸賞に応募しても、生まれてこれまで40数年、当選したこともなく、生きてきました。 がしかし、昨年の春、雑誌の懸賞で、1等賞のデジカメがあたり、(同じく、昨年の夏、天神(福岡の繁華街)の三越百貨店前の夜中、バックの置き引きにあい、たまたまバックに入れていたデジカメも盗まれましたが・・・)
そして今週、何気で出していたウェブサイトのアンケートで、本が当たり郵送されてきました。

ちょっと時間が空いたときに、パソコンでネットサーフィンしていると、でるわでるわ懸賞サイト。
でも気をつけてくださいね!
これらの多くは、私達のアドレスを狙っているものです。
信用があるサイトも、悪用はされないにしても、いつそこから個人情報が流出するか、わかりません。
それらを踏まえた上で、応募して下さいね。
案外、忘れた頃に、宅急便で送られてくるから、うれしいサプライズです。

後、映画の鑑賞券の申し込みもしているんですが、そっちも当たんないかなぁ・・・。
ちょっと懸賞マニアになっている今日この頃です。