実はムーターのように、ユーザー自身で検索結果をカスタマイズしてもらう試みは、以前から行われていました。それが、アマゾン社が公開している検索エンジン「A9」です。
同サービスでは、一般的なウェブ検索のほかに、書籍、映画、画像、イエローページ、ブログといった専門的な検索を行うサービスを統合し、ユーザー自身がそれらカテゴリの表示、非表示が選択できます。
例えば、「Web」「映画」「ブログ」を選択した場合には、その三つの検索結果を1画面に分割表示ができます。インターネット上のあらゆる情報をランク付けし、価値が高いと判断したものから順に表示していきます。さらにユーザー登録を行うと、検索履歴などの「メモリー機能」も使えるようになるでしょう。
Googleのようなアプローチとは異なる角度から、新たな検索サービスを提供していこうという企業は、今後増えていくでしょう。そうなるとSEO、SEM対策も違った対応をしないといけなく時が、まもなくやってくるでしょう。ホームページやブログをお持ちの方、その時は、事前の対応をして下さい。