お役立ち情報  Vol.22   2005年8月16日

          「インターネット(ウェブサイト)の歴史 最終回」
      インターネットの歴史を振り返り、この先のインターネットの未来を
      考えてみましょう。今回は最終回です。
      目まぐるしく変わる私達の環境、色々なものが進化し、そして利用さ
      れないものは消えていく。これから先は、様々な情報に振り回されず、
      自分が必要としている情報や物だけ、取り入れる目を養いたいものです。
目 次
何を伝えるべきか、どう伝えるべきか:2001年〜
わかりやすく、魅力的に :2005年以降
今週のひと言 〜バスは案外、落着かない〜
■ 何を伝えるべきか、どう伝えるべきか:2001年〜
ウェブ業界では、海外で急激に成長したSIPS企業(*1)が新たな市場を求め、数多くの企業が日本に進出してきたこともあり、制作のプロセスがさらに細分化、専門化されていきました。
 また、現場では、構築するウェブサイトは年々大規模になり、1つのプロジェクトに関わる人数も増え、そして、ウェブの品質も高品質を問われるようになってきました。
しかし、思うような成果があげられなかった外資系のSIPS企業の多くが撤退し、ブロードバンド環境が普及し常時接続があたりまえになった2002年ごろから、日本の大手広告会社代理店が、ウェブのプロモーションなどを利用し始めました。

 2003年に入るとブログや、ウェブの製作再度には、画像処理ソフトなどが進化して使いやすく安価に手に入れられるようになってきました。

■ わかりやすく、魅力的に :2005年以降
 昨今、ウェブサイトが持つ目的がより明確になってきました。
顧客をサポートするサイト、企業の業務内容を伝えるサイト、商品に興味を抱いてもらうためのプロモーションサイトなど、目的によってウェブサイトの見せ方を変える。1企業1サイトではなく、1商品1サイトなど顧客のターゲットを絞り込んだサイトもあたりまえになってきています。

 2004年にアクセシビリティ(*2)指針がJIS規格化されたことも手伝って、公共機関や企業のウェブサイトは、「単に見た目を美しく見せるだけではなく、環境に依存せずに少しでも多くの人に情報をわかりやすく提供するもの」という意識が高まっています。
 プロモーションを優先するウェブサイトでは、フラッシュ(*3)などを駆使し、映像もウェブサイトの一部として取り組むようなリッチなサイトへ進化していっています。

*1 SIPS企業
   ネットビジネスへの進出を計画する企業と契約し、ネット戦略の策定から経営コンサルティング、
   ウェブデザイン、システムの構築・運用など、ネット事業に関するすべてを一社で請け負う業者。
*2 アクセシビリティ
   情報やサービス、ソフトウェアなどが、どの程度広汎な人に利用可能であるかをあらわす語。
   特に、高齢者や障害者などハンディを持つ人にとって、どの程度利用しやすいかという意味で
   使われることが多い。
*3 フラッシュ
   音声やベクターグラフィックスのアニメーションを組み合わせて、ウェブコンテンツを作成するソフト。
今週のひと言
 先日、免許証の再交付の為、野間大池の先の免許センターへ行ってきました。
私は今、車を所有していないので(昨年、廃車にしました)、バスで行く事に・・・。今までは車だったので、気楽に30分もあれば行けたのですが、バスとなると2回も乗り換え、一番いい乗り継ぎを教えてもらうためにバスの運転手さんに聞きながら、行きました。

 しかし、乗り継いだバスは野間大池から免許センターを横目にまっすぐ皿山(?)方面へ。バスのアナウンスは免許センターで降りられる方は、このままお乗り下さい。なんで、どこへ行くんだ! 迂回路?なんと大きく迂回して免許センターに到着しました。私は、近道を歩いていった方が早い!と思います。

バスの路線って、停留所にはきちんと明記されていましが、バスの中では、見ずらい場所に小さく文字で貼ってあって、乗っている人の事考えてるの?っと言いたくなります。座席の前シートに、貼ってあれば見やすいのに・・・。これも、お客さんに対してのアクセシビリティですよ。西鉄バスさん!