お役立ち情報  Vol.9   2005年4月30日

         「発送作業のアウトソーシング(外部委託)」について
      最近、梱包・発送作業をアウトソーシングするネットショップのオーナーが、
      増えています。これは、どのような仕組みなのでしょうか?

目 次
「発送作業のアウトソーシング」について
営業倉庫のメリット
今週のひと言 〜レスキュー隊のみなさん、お疲れ様です。〜
ここ最近、ネットショップのホームページ作成や商品写真の撮影は、より高いクオリティを求めて、プロの業者にアウトソーシングするケースが増えています。同じように、在庫の管理や梱包、発送などといったネットショップの物流に関する作業も、専門業者にアウトソーシングする流れが生まれています。

商品の管理や発送などを請け負う業者は、物を預けるだけのトランクルームやコンテナと違って、「営業倉庫」と呼ばれています。もともとは、大手通販会社などを対象としてきましたが、最近では個人のネットショップでも契約できるところが増えてきています。毎月、ある程度安定した出荷量が見込めるショップであれば、交渉する価値は十分にあります。

営業倉庫は、メーカーからの商品搬入から在庫管理、発送までを請け負うのが基本です。システムやサービスの内容は業者によって様々です。梱包と発送のみを受け付けるところもあれば、輸入商品の関税処理から入荷作業、検品、梱包、ラッピングなど商品発送にまつわるすべてを任せられるところもあります。

管理料は、商品のサイズや素材などによって個別に設定されますが、1個につき数百円程度。別途発生する発送料金は、他ショップの出荷分とまとめて宅配会社と交渉するので、格安で送ることも可能です。これも営業倉庫を利用するメリットの一つです。

アウトソーシングすることで、作業効率や売上げが違ってきます。
とはいえ、ご利用の際は、作業の質や値段など、自分のショップに合った業者を探すことが大切です。最近では、ホームページで宣伝している業者も多いので、何軒か見比べて、検討して下さい。

ホームページで検索する場合は、営業倉庫&福岡 などの複数指定のキーワードで検索すると、近所に絞られた会社が検索されます。福岡では、ヤマト運輸の物流センターでも、取り扱っているようです。

営業倉庫のメリット
自宅やレンタルのコンテナなどではどうしても難しい湿度や温度の調整も、専用の倉庫なら、バッチリです。ほとんどの営業倉庫では、セキュリティ会社と契約しているので、盗難の心配も少なく、箱がつぶれたりのトラブルもないのが常識みたいです。
今週のひと言
今週は、尼崎の電車事故が大きなニュースでした。
そして、私達ちが日頃、利用しているJRの事故だけに、身近でショッキングな事故でもあります。
ニュースの中で、被害者の遺族の方が「これは今の社会の緩みが原因だ」とインタビューに答えていらっしゃいました。これは、私の胸にもズシーンときました。
日頃、何かいやな世の中になってきたなあと感じていたからです。
みなさんもそう思っていらっしゃる方も多いと思います。
利益第一主義。自分がよければ、人はどうでもいいなど・・。思いやりのない社会。我が身も一度、考え直せねば!と感じさせた悲惨な事故でした。

亡くなられた方のご冥福をお祈りしますと共に、「レスキュー隊のみなさん、お疲れ様でした。」